去る2016年11月19日(日)、柏の葉キャンパスで開催されたAndroid Bazaar and Conference 2016 Autumn(主催 特定非営利活動法人日本Androidの会)におきまして、弊社CTOの園田一磨が「Tangoが切り開くMRの世界と日本における最新開発事例」と題した講演を行いました。
去る2016年11月19日(日)、柏の葉キャンパスで開催されたAndroid Bazaar and Conference 2016 Autumn(主催 特定非営利活動法人日本Androidの会)におきまして、弊社CTOの園田一磨が「Tangoが切り開くMRの世界と日本における最新開発事例」と題した講演を行いました。
Android Bazaar and Conferenceは、年2回開催される日本最大級のAndroidプラットフォームに関するイベントで、多くのAndroidエコシステム関係者が参加するイベントです。
当日のセッションは、日本Androidの会 html5jロボット部 部長の江頭様との共同セッション。まず江頭様よりGoogle Tango技術や開発に関するオーバービューを、続いて弊社園田より、いち早くGoogle Tango技術に対応したアプリケーションを開発した当社だからお話しできるアプリケーション開発の苦労話やTipsなどについてご紹介しました。
当日は生憎の雨模様でしたが、講演会場はほぼ満席。改めてAndroidプラットフォームに携わる皆様の、Google Tangoに関する期待や関心の高さを感じたセッションでした。
当社は今後とも業界の皆様と連携し、最新のIT技術をより多くのお客様にご利用いただけるよう努めてまいります。
Tango開発事例:世界初のGoogle Tango対応端末"Lenovo Phab2 Pro."を使った、AR/MRアプリケーションの紹介(SlideShareへ移動します)