ストア 3D シミュレーターの導入により、無印良品の出店 / 改装業務を効率化

良品計画では、無印良品の新規出店や既存店の改装に伴い年間 100 件以上の店舗設計を行っています。店舗内の雰囲気や動線など実際に着工してみないと分からない要素も多く、これまでは現場での作業のやり直しが多く発生していました。また事前に設計図面を基に 3D パース図を製作したとしても、固定された視点からしか確認できなかったり、デザインの確認修正作業を効率的に行えなかったりなどの限界がありました。


導入効果に関する VMD 担当者の声

3D化することで、デザインの確認が容易に

“ 什器の高さなど、自分たちの経験に頼っていた部分が多かったですが、3D で見てみるとやっぱりちょっと高くしたほうが良いなといった気づきが得られます。また、担当者会議ではよく「共用部からどのように見えるのか ?」といった質問にも、今までのようなパース画像では視点の切り替えができなかったが、3D だと視点を簡単に変えて確認することができるので、上司だけでなく現場の不安を払拭するのにも役に立っています。”

デザイン変更にも迅速に対応が出来るため、設計ミスを削減

“ ストア 3D シミュレーターを導入するまでは、店舗の入り口から女性用の肌着が見えていたということを施工後に気づき、入れ替え作業を行うということがありましたが、導入後ではゼロになりました。試着室が発見しにくいといったことも事前に確認して、什器高を変えたるなど、導入の成果は早速出ているように感じます。”

新しいビジュアル・コミュニケーション・ツールとして活用

“ 平面図を見慣れていない店長や現場のスタッフに新しいストアのイメージを伝える際のコミュニケーション・ツールとしても活用しています。操作が簡単なので、彼ら自身でウォークスルー・モードで店内の見え方やレジからの導線などを確認してもらっており、現場からも「分かりやすい」、「意図が見える」といった声を聞いています。また店員の配置位置の検討を開店前に行ってもらうなど、店舗オペレーション業務にも活用範囲を広げられるという期待が寄せられています。そういった部分も、VMD の重要な要素です。”


ストア 3D シミュレーター画面

良品計画: ストア 3D シミュレーター画面

施工例

良品計画: ストア 3D シミュレーター施工例